diary

考えてること、思ってること

就活

 

 

 

よし、やること終わった
さぁ本読むぞ
ってなったのが夜中の2時で
さすがに今日は
仕事で初めてのことがあるので寝た

またの時に本の感想は書こうと思う

 

 

 

 

今日は就活の話

 

 

 

 

わたしが就活をしていたのは2年前

専門1年生の時、来年から就活かぁと

思いながらなかなかやりたい職種さえ

決められずにいた

 

 

だから色んなところにその業界を見に行った

アウェイな先輩方の説明会も聞きに行った

その時、運命の出会いがあった

ある先輩と会い、先輩は

ぜひこの子をと先生に推薦してくれた

 

 

いや、まだ入りたいとか言ってない…と

思いながら先生に誘われたバイトを

始めた。バイトをしながら

企業研究をした。

恋に落ちた。感覚的には

ここしかない。ここ以外は就職しない

と思ったほど。

 

 

私がいまの会社を選んだ一番の理由は

企業の目指す場所、考え方に魅せられ

同意出来たこと。

ここでなら夢を叶えるれると思った

そしてその会社のひとたちの人柄だった

組織全体の雰囲気が温かく感じた

 

 

会社立ち上げ時からいらっしゃる方が

面接前、緊張しすぎ!(笑)大丈夫よ~って

励ましてくれた

バイトの雑用しているとほんとありがとうね

ってお店のみなさんが声をかけてくれた

たくさん仕事以外のことも話しかけてくれた

社長も気さくで話しやすい人だった

 

 

 

 

 

この輪の中に入りたい!

 

そう思ったのは

内定をもらってからかもしれないけど

強く思った

 

 

 

 

私の就活は嵐のようだった

冬にバイトを始め

年明けには就活のシートを書き

冬休み中、一学期始まってすぐ

面接練習をし

2月には一次面接があった

 

 

 

周りがまだ就活を始めていない頃に

1人で駆け回り、就活を終えた

あっという間だった

 

 

 

あっという間でもやはり

自分と向き合うのは辛かった

死のうとして生きてきた私には何もなかった

(前々回ブログ参照)

経歴も資格も

だから自己アピールは苦労した

 

 

先生が書いてくれた推薦書は

まるで別人のようだった

(別人にならないように

事実を書いてくれたのだけど)

それによるプレッシャーもあった

 

 

いま働き始めて1年が経とうとしている

たくさんの同じ業界の人達が辞めていった

でも私の友達の多くが同じ業界に

再就職した。

既に店を立ち上げた人もいる。

みんな奮闘しながら輝いてる

 

 

 

 

大事なことは

自分の中の譲れないこだわりを持つこと

本当にここが良いと思っていれば

伝わるはずだから

相性は面接官が考えてくれる

就活生はそこに飛び込み

こんな人でこんな理由で入りたいって

一生懸命伝えればいい。

 

 

 

 

同級生たちが今年就活生になる

どうか悔いのない就活を。

やり直しは正直効くけれど

本気で取り組んでほしい。

運命は自分でつかみに行くものだ

受け身でいては

掴める幸せも落としてしまう

仕事は生きていくために

していかなければならないものだから

できるだけ

やりたいことを、楽しいことを選んでほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、私は憧れの上司と

優秀な後輩と共に働いている

その事自体がたまらなく幸せ

尊敬できる方々と一緒に

毎日試行錯誤しながら

自分の成長を感じながら

自分の不甲斐なさに悔しさを感じながら

やりがいのある仕事をしている。

 

 

 

私はこの会社で

人の良さ、美しさを引き出し

自らの魅力に気づいてもらい自信をつけ

人生が明るい方へ、より良い方へ

向かう後押しをしていく

そんな夢を そんな願いを

これからも叶えていきたい